ボルヴィックのおいしさのひみつ、その一端をのぞく

プレスブログからの情報に基づき記しています。

震災後というより福島第一原発の事故後、水道水から放射性物質が検出されたという報道があって一時的に水が入手しにくくなっていたけれど、ボルヴィックが再び出回るようになったのは比較的早かった。以前からミネラルウォーターの中では一番好きな味なのでうれしかったなあ。値段もコンビニ価格で120円になっていたし。

「自然の恵みを安心して味わってもらうために。」というウェブサイトを見ると、ボルヴィックの原産地オーヴェルニュには火山自然公園があるんだね。ん、フランスにも火山があるのか? と思って見たら、ボルヴィックのラベルに描かれているのは Puy de Dome という山で、およそ1万1000年前に噴火してできた溶岩ドームだそうだ（情報源：フランス火山紀行）。そういう条件があるから富士山麓の水にも似た味になるのかな。共通したナチュラルさを感じるのは不思議だよなと思っていたが自然条件も似ているということだよね。それにしても、火山はあっても活発じゃないし、原発はたくさんあっても今のところ事故を起こしていないのはうらやましいとしか言いようがないね……。この先もボルヴィックを輸入し続けられるといいな。原産地の人たちの努力もさることながら、日本がある程度の経済力を保っていかないといけない。そのことを切に願う。

抱っこひも

プレスブログからの情報に基づき記しています。

抱っこひも。最近のは「ひも」じゃなくて何というのだろう、赤ちゃんの重みを分散させるためだろう、幅の広い丈夫な布を使って吊り下げる（というのとも違うか……）かたちになっている。「子守帯」という呼び方もあるみたい。英語から「スリング」という呼び名も使われていると思うけど、カクテルのシンガポールスリングを思い出すよね。
うちは男の子2人で、最初の子育てのときに使ったものを基本的にそのまま下の子にも使っているんだけど、年齢差が9つあって、その間の用具の進化がけっこう大きいものがあるのに驚く。うちの子の用具は、まあもちろん古びているから見劣りするというのもあるけど、ほかの子が使っている用具を見てるとうらやましくなることが多い。アップリカが今売っている4WAYの抱っこひももそんな感じかな。うちのもアップリカで、もちろんいわゆるスリングだったけど、新生児からじゃなくてもうちょっと後からじゃないと使えなかったと思う。
いずれにしても、よだれとかで汚れるから洗い替え的な布は用意しておいたほうがいいね、というのは体験に基づくアドバイス。

パナメーラというネーミングは

パナソニックがプリメーラ造ったみたいな語感で、日本では受けないと見た。別名展開もありそうだ。

昨日は何の日：8月10日

レゴの75歳の誕生日だったらしい。

子供の頃に遊んだブロックはレゴじゃないパチモン（？）だったし，息子はレゴで遊ぶのが好きだけど，創造的なものを作るよりも説明書どおりに組み立てた上で人形のブロックでストーリーを作って遊ぶほうに重点を置いている。というわけで，冒頭のリンク先のようなDIY的な楽しみ方は，我が家ではあまり縁がないのだった。

洗剤

うちで愛用していたカナダ製の洗剤が店の棚から消えていた。日本のブランドばかりになって、どれも買いたくない。ほとんどが蛍光剤入りなので。今どき洗濯物に極端な白さを求める人なんてそんなにいないと思うが。蛍光剤が入ってないビーズという製品もあるけど、これはスズランの香りが強くていやだ。石鹸はかすが出るし。日本の大手メーカーも無香料・無蛍光剤の洗剤を作ってほしい。

シャープのワンセグ電子辞書に新製品

昨年シャープからワンセグ視聴可能な電子辞書という謎の商品が出たが，わりと好評だったのか，後継機種が発表された（プレスリリース）。

ワンセグと手書きパッドがCNetの記事の構成からわかるようにハードウェアとしては目玉だけど，英語学習者にとって気になるのは辞書コンテンツ。まず，英語ではなく国語辞典だけど「スーパー大辞林3.0」搭載がうれしい。これは『大辞林第三版』の書籍版に新語や百科項目などを増補したもの。英英辞典はOALDの第7版 Oxford Advanced Learner's Dictionary 7th edition で，これも最新版になっているのはありがたい。英和辞典は『ジーニアス英和辞典』の第3版で，昨年末に「史上最大の改訂」をおこなった第4版が出たのにまだ搭載されないのは残念。まだデータができてないのかもしれないし，あるいは発表のインパクトを新学期に出る製品に合わせるために，この時期の新製品への搭載は見合わせたものかもしれない。

アスキーの記事によると，価格は5万5千円前後になるという。ちょっと手を出しづらい値段だなあ。PW-TC900の今の実勢価格3万5千円ぐらいなら何とかという感じ。

SHARP 電子辞書 Papyrus パピルス PW-TC900-W ワンセグ搭載 40コンテンツ収録･音声対応/生活総合タイプ

オフィスロカ

昨日の朝日新聞に広告が載っていた貝印の新製品。スペイン語で「オフィスの狂女」という意味…ではない。当然。水道水を手軽に濾過できる装置がコップに付いているもの。プレゼントもあったので応募してみた。当たるといいな。

オフィス ロカ (office Roka) ブラック FP2050

急にmylo欲しくなった

自宅には無線LAN環境があるけど，外出先で接続する環境を整えるのがめんどくさくてmyloは見送りかな，と思っていたけど，IT戦士のこの記事を読んで急に欲しくなってきた。

当たるといいなあ。

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……

W-ZERO3

今モバイル機器としては，auの携帯電話のほかにSL-C3000というリナザウをbitwarp（のPDA用定額PHS接続サービス）で使っているんだけど，リナザウのバッテリーがへたってきたので乗り換えを検討しているところ。「バッテリーがへたったぐらいで本体を買い換えるのかよ！バッテリーを換えればいいじゃん」と思うでしょ？ そうでもないんだよなー。ちょうど1年前ぐらいに換えたので，このペースでいくと毎年換えることになる。なんか裏切られた気分なんだよね。
そこで最有力候補に挙がるのはWILLCOMのW-ZERO3シリーズ。しかし3機種もあって目移りしてしまう。今のところWS004SHを選びたい気分。W-ZERO3[es]の方がかっこいいけど，WS004SHは内蔵メモリーが256MBあるというし，三省堂のDicLandという辞書ソフト（中身はエクシード英和・和英ほか）を搭載しているというし。ぼくの場合，通勤時間が長いのでその間に長めのメールを書いたり，読むのに時間がかかる英語のメールを読んだりしたいので，画面が大きくて操作がしやすそうな機種の方が無難だろう。しかしウィルコムストアで価格を確認すると，W-ZERO3[es]の方がずいぶん安いなあ。うーんもうしばらく検討してみよう。

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マネックス証券

ネット証券のマネックス証券のMONEXはmoneyのyを一歩進めたものだったのか。知らなかった。どっちかというと進めているというより戻っていると思うんだけど……
　ぼくも4年ぐらい前から口座を持っていて，おかげさまでかなり資産を増やすことができている。その当時から「マネックスナイター」という夜間取引のサービスはあったけど，今は独自のサービスがもっと増えている。
　特に興味を惹かれるのが「貸株サービス」。これはまだ使っていないけど，所有している株をマネックス証券に預けて（というか貸し出して）おく形にすると，金利がもらえるというサービス。現時点では年率0.5％らしい。配当も普通にもらえるようだ。といっても，同社のホームページでの説明を読むと，マネックス証券経由でもらうことになるのだろうか。株主優待や株主総会での議決権がもらえないので，経営に対して文句を言いたいために株主になろうとする人には向かないが，「株主優待自動取得サービス」を利用すればこれらの権利も取得できるようになるらしい。なんて便利なんだ。さすが松本大の始めた会社だな。
　今同社が力を入れて広めようとしているサービスは次のようなもの。
　株式ミニ投資(ミニ株)
　http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G3200/mini/index.htm
　(夜間取引)マネックスナイター
　 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news609d.htm
　貸株サービス
　http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/news610a.htm
　株速ポケット
　http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/srv/kabusoku.htm
　マネックス株スタートキャンペーン
　http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new/vwbeetle.htm

　同社のホームページを見てちょっと気になったのは，サービスが多岐にわたるので始めて訪れた人にはちょっとわかりにくいことかな。ちなみにぼくは「松本大のつぶやき」のページを愛読している。

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