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ボルヴィックのおいしさのひみつ、その一端をのぞく [products]

プレスブログからの情報に基づき記しています。

震災後というより福島第一原発の事故後、水道水から放射性物質が検出されたという報道があって一時的に水が入手しにくくなっていたけれど、ボルヴィックが再び出回るようになったのは比較的早かった。以前からミネラルウォーターの中では一番好きな味なのでうれしかったなあ。値段もコンビニ価格で120円になっていたし。

「自然の恵みを安心して味わってもらうために。」というウェブサイトを見ると、ボルヴィックの原産地オーヴェルニュには火山自然公園があるんだね。ん、フランスにも火山があるのか? と思って見たら、ボルヴィックのラベルに描かれているのは Puy de Dome という山で、およそ1万1000年前に噴火してできた溶岩ドームだそうだ(情報源:フランス火山紀行)。そういう条件があるから富士山麓の水にも似た味になるのかな。共通したナチュラルさを感じるのは不思議だよなと思っていたが自然条件も似ているということだよね。それにしても、火山はあっても活発じゃないし、原発はたくさんあっても今のところ事故を起こしていないのはうらやましいとしか言いようがないね……。この先もボルヴィックを輸入し続けられるといいな。原産地の人たちの努力もさることながら、日本がある程度の経済力を保っていかないといけない。そのことを切に願う。


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