SSブログ

キャラクター [life]


アレックス(仮名。息子が生まれる前に職場の宴会で「お子さんの名前もう決まってますか」と訊かれて,「男だったらアレクサンダー,女だったらアレクサンドラ」と即答したのが一世を風靡した,というかヤヤウケぐらいだったという故事に基づく)が最近考えたキャラクターが「ブンチョとプッチ」。これをもとにストーリーを考えなきゃいけない。

アレックスがブンチョに変身する。そのときのポーズをやってもらったら,シェーが崩れたみたいなので全然かっこよくないんだけど,彼としてはそれでいいのかな。プッチはその弟らしい。

昔「アレックス危機一髪」という話を考えたことがあるが,いつのまにかアレックスが麻薬を注射されてしまうという大冒険になってしまっていて,ストーリーテラーとしての才能のなさを実感した。


映画 [life]


封切りの日に映画を見に行ったなんて生まれて初めてじゃないだろうか。『仮面ライダー剣 Missing Ace』と『特捜戦隊デカレンジャー フルブラスト・アクション』の2本立て。あわせて2時間。これぐらいがちょうどいい。でも2本立て続けの上映で間に休憩もなかったのには驚いた。

隣町の映画館だったが,座席は新しくなっていて,ゆったり座れた。しかし冷房がきつくて閉口した。設定温度が21度だったって。ふざけんなよ。それにしても客は入ってなかったなあ。席の2割も埋まってなかったんじゃないだろうか。それにこういう地方都市だと,たった1週間しか上映しないらしい。封切りの日に行っておいてよかった,というかその日に行くしかないじゃん。←さすがにそんなことはなかった。1週間単位で時刻が変わるだけらしい。

息子はこれが映画館初体験。予告でデビルマンを見せられたときはマジでおびえていたようだったが,本編はわりと一生懸命見ていた。

さて映画のほうは,デカレンジャーが先。テレビシリーズの中の1篇のような雰囲気で安心して見ることができた。新山千春がきれいでよかった。ちょっと肌は荒れていたようだったが。

仮面ライダーは,テレビシリーズとは独立した後日譚という設定。それでも去年の555のようにテレビの流れに影響を与えることがあるから油断がならないのだが。黒田勇樹が「新世代」「ライダー」というのには違和感ありまくりだったが,終わってみれば納得。なかなか説得力があった。テレビでは最初の頃555のようには悲劇性があまり表に出てなかったが,ここへきてだんだん「運命」が明らかになってきているが,その展開に沿うようなオープニングはなかなか迫力があった。白倉伸一郎プロデューサーも大推薦。

そういえば野村義男は友情出演なのに大フィーチャーだったんだけど,ザ・グッバイ再評価の波に東映も乗ってみたというところなんだろうか。ギターうまくなったんだね。


キャラクター [life]


アレックス(仮名。息子が生まれる前に職場の宴会で「お子さんの名前もう決まってますか」と訊かれて,「男だったらアレクサンダー,女だったらアレクサンドラ」と即答したのが一世を風靡した,というかヤヤウケぐらいだったという故事に基づく)が最近考えたキャラクターが「ブンチョとプッチ」。これをもとにストーリーを考えなきゃいけない。

アレックスがブンチョに変身する。そのときのポーズをやってもらったら,シェーが崩れたみたいなので全然かっこよくないんだけど,彼としてはそれでいいのかな。プッチはその弟らしい。

昔「アレックス危機一髪」という話を考えたことがあるが,いつのまにかアレックスが麻薬を注射されてしまうという大冒険になってしまっていて,ストーリーテラーとしての才能のなさを実感した。


映画 [life]


封切りの日に映画を見に行ったなんて生まれて初めてじゃないだろうか。『仮面ライダー剣 Missing Ace』と『特捜戦隊デカレンジャー フルブラスト・アクション』の2本立て。あわせて2時間。これぐらいがちょうどいい。でも2本立て続けの上映で間に休憩もなかったのには驚いた。

隣町の映画館だったが,座席は新しくなっていて,ゆったり座れた。しかし冷房がきつくて閉口した。設定温度が21度だったって。ふざけんなよ。それにしても客は入ってなかったなあ。席の2割も埋まってなかったんじゃないだろうか。それにこういう地方都市だと,たった1週間しか上映しないらしい。封切りの日に行っておいてよかった,というかその日に行くしかないじゃん。←さすがにそんなことはなかった。1週間単位で時刻が変わるだけらしい。

息子はこれが映画館初体験。予告でデビルマンを見せられたときはマジでおびえていたようだったが,本編はわりと一生懸命見ていた。

さて映画のほうは,デカレンジャーが先。テレビシリーズの中の1篇のような雰囲気で安心して見ることができた。新山千春がきれいでよかった。ちょっと肌は荒れていたようだったが。

仮面ライダーは,テレビシリーズとは独立した後日譚という設定。それでも去年の555のようにテレビの流れに影響を与えることがあるから油断がならないのだが。黒田勇樹が「新世代」「ライダー」というのには違和感ありまくりだったが,終わってみれば納得。なかなか説得力があった。テレビでは最初の頃555のようには悲劇性があまり表に出てなかったが,ここへきてだんだん「運命」が明らかになってきているが,その展開に沿うようなオープニングはなかなか迫力があった。白倉伸一郎プロデューサーも大推薦。

そういえば野村義男は友情出演なのに大フィーチャーだったんだけど,ザ・グッバイ再評価の波に東映も乗ってみたというところなんだろうか。ギターうまくなったんだね。


On the Road [life]

八重洲ブックセンター1Fに、この秋河出書房新社から発売予定のケルアックOn the Road新訳が展示されている。といっても束見本だけど。つまり装丁と紙は本番と同じものを使って、本文は印刷せず予定のページ数で製本したもの。普通はそんなにたくさん作らないものだけど、今回は販促物も兼ねて多めに作って大店に配布したものだろう。青山南さんの訳で読みやすくなっているだろうし、楽しみ。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

何の日シリーズ:8月25日 [life]

8月25日はエルヴィス・コステロの誕生日ということで,勤務先のサイト向けに記事を書いたけれど,公式サイトにはいつ生まれたのかということについて記述がなかったのでボツにした。もったいないのでこっちにアップ。

1954年8月25日,後に歌手エルヴィス・コステロ Elvis Costello (www.elviscostello.com)となるデクラン・パトリック・マクマナス Declan Patrick MacManus が英国ロンドンで生まれました。この芸名は,ファーストネームをエルヴィス・プレスリーから,ファミリーネームを彼の母親の旧姓から,それぞれ拝借してデビュー当時のマネジャーがつけたものです。

1970年代,イギリスにパブロックと呼ばれる音楽の動きが生まれ,そのシーンで中心的役割を果たしていた独立音楽レーベル,スティッフ・レコード Stiff Records から1977年にデビューしたスターがコステロです。その後,音楽の流行はパンクロック,ニューウェーヴなどに移り変わりましたが,コステロは卓越したソングライティング能力と強靭な歌唱力と演奏力で第一線で活躍し続けています。

彼のデビューアルバムのタイトル,My Aim Is True は,収録曲 Alison の一節から取ったものですが,このバラードはただ切々と恋心を訴えかけるラヴソングというわけではなくて,「僕の(銃の)ねらいは正確だよ」という,ちょっと怖い歌です。aim, trueをそれぞれ辞書で引いて確認してみてください。こういった歌詞のひねくれ加減も,彼の歌の大きな魅力の一つになっています。
  generated by feedpath Rabbit

夢のスーパーサーカス ダイハツ『ドラリオン』 [life]

今年のメーデーで,小雨の降る中を代々木公園からデモ行進していく途中,ダイハツ ドラリオンの大きなテントが見えた。昔自分が行ったサーカスのちょっとわびしいテントとは全然イメージが違って,劇団四季なんかと張り合うぐらいの豪華さだった。子供がもっと小さい頃に,そういう伝統的なサーカスが来たことがあったけど,結局連れて行けなかったんだよな。親と一緒にそういうところに喜んで行ってくれる年代のうちに行っておきたい。

ドラリオンはシルク・ド・ソレイユの1作品ということなので,小学生を連れて行くにはちょっと豪華すぎる気もする。子供を爺婆に預けて夫婦で見に行くのがいいかな。でもサイトの演目紹介を見ていると,うちの子も目をまん丸くして釘付けになってしまいそう。特にバンブー・ポールズは実際目の前で見たらすごい迫力だろうな。

今は大阪で公演中,その後は10月31日から名古屋,来年1月25日から東京で追加公演,4月23日から福岡とのこと。チケット情報はフジテレビのサイトでチェックできる。

  generated by feedpath Rabbit


何のためのクールビズ [life]

産経に「軽装は定着したが冷房の設定温度は下がっていない」という内閣府による調査結果が載っていた。困ったことだ。クールビズで過度の冷房をやめることは,温暖化防止なんて遠大な目標以前に,身近な健康問題にも寄与するということは今後も繰り返し強調していきたい。要するに,夏に寒くて風邪引くのを心配しなきゃいけないような馬鹿げた事態は避けようよ,ということ。昨日は半袖を着て弱冷房車のない電車に乗ってしまって風邪引いた。実に腹立たしい。

そもそも夏の暑い時期にわざわざ暑い格好をして冷房の設定温度を下げさせるよう圧力をかける人は,オヤジだろう。社会的強者だ。冷房が寒すぎて被害を受けやすいのは,薄着や冷え性の女性とか脂肪の薄い子供などの弱者だろう。強者が弱者に配慮するのは当然ではないか。ちょっと分け方は乱暴に過ぎるとは思うけど。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

KIRIN NUDA grapefruit & hop [life]

新製品。期待通りのうまさ。しかし売ってるところを見つけるのが一苦労なんだよね。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。